えー。
なんとかどうにかこうにか、生きております。はぁ、はぁ…。
こないだはジムの全店コンペがありました。
結果は114人中16位。ものすごぉく中途半端な順位だなぁ…。スコアもあんまりよくなくて、ハンデに恵まれ何とかこの順位をキープできた、ってところっすかね。まぁ仕方ねぇよなぁ、ティーショットでOB3発、チョロテンプラ4発じゃなぁ…。まぁ逆に言えばそこで合計10損してて、であのスコアならそれでヨシとせにゃ…。
年内はあと、今決まっているだけで2回。今度の金曜日と…12月に1回。もしかするともう1回くらい年内にあるかな?
で、オレはどうやら来月でウチの会社に来て勤続10年らしく、リフレッシュ休暇を取れるらしいんす。でそれを使ってゴルフ合宿に行こうかと…。
で、↑は…以前紹介した本をDVDで改めて見ました。面白いっちゃ面白いんだけど…ストーリーそのものは以前読んでたから、どちらかって言うと風景とかちょっとした仕草とか、洒落っ気を見てて、それが面白かったっす。ぁでも、原作読んでいない人はオススメだと思うっすよ。
なんとかどうにかこうにか、生きております。はぁ、はぁ…。
こないだはジムの全店コンペがありました。
結果は114人中16位。ものすごぉく中途半端な順位だなぁ…。スコアもあんまりよくなくて、ハンデに恵まれ何とかこの順位をキープできた、ってところっすかね。まぁ仕方ねぇよなぁ、ティーショットでOB3発、チョロテンプラ4発じゃなぁ…。まぁ逆に言えばそこで合計10損してて、であのスコアならそれでヨシとせにゃ…。
年内はあと、今決まっているだけで2回。今度の金曜日と…12月に1回。もしかするともう1回くらい年内にあるかな?
で、オレはどうやら来月でウチの会社に来て勤続10年らしく、リフレッシュ休暇を取れるらしいんす。でそれを使ってゴルフ合宿に行こうかと…。
で、↑は…以前紹介した本をDVDで改めて見ました。面白いっちゃ面白いんだけど…ストーリーそのものは以前読んでたから、どちらかって言うと風景とかちょっとした仕草とか、洒落っ気を見てて、それが面白かったっす。ぁでも、原作読んでいない人はオススメだと思うっすよ。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2004/12/22 ¥7,035
はぁ…。
桜が見頃な感じになりましたね。週末くらいはどこもスゲェ人なんだろうなぁ…。
今朝彼女から連絡が来て、今週金曜の夜に逢うことになりました。うーんうーん、楽しみっす。でも、オレは今回はなるべく『自分からイタズラしない』ようにするっす。彼女は『アンタがイタズラしたかったらしていいよ』とは言うけど、でも『したかったらしていいよ』と言われても…な感じっす。オレがしても彼女にその気がなかったら、しても楽しくはないすから。最近自虐の入ってるオレとしては、『オレがイタズラすることで彼女をその気にさせる』ということはムリっぽいので…。
で、前回のクリス・ベンワーでハマってしまったオレが、次に買おうと企んでいるのはコレ↑(まだ買ってないけど)っす。このレスラーも新日本〈猪木のところですな〉に常連外国人としてきていた一人っす。『二代目ブラック・タイガー』と言えば分かる人には分かるんではないかなぁ…。あの頃の新日本ジュニアはホント、見てて飽きなかったっす。
実はこのエディ・ゲレロという人は何でも一度は麻薬中毒(?)に陥ったらしいんすよね…。でもそこから這い上がって、ベンワーと同じようにヘビー級のチャンピオンになったんす。これまた体格的にはジュニアヘビーなのに…。ご承知の方はご承知かと思いますが、今WWEという団体には、最高峰のベルトが二つ(理由は話すと長くなるので…)あるんす。で去年の4月に行われた『レッスルマニア』というWWEの年間最大イベントでは、先日のベンワーとこのゲレロがそれぞれのベルトに挑戦し、見事二人とも勝ちを収め、抱き合って終了というオレ的にはナミダチョチョギレモノなイベントでした。あれは感慨深かったなぁ!ホントに初めて誌面を見たときにもうウルウルしてたもんなぁオレ。
ベンワーを“剛”タイプと仮にするのであれば、このゲレロは“柔”タイプのレスラーです。ハードな当たりももちろんするんだけど、それよりはじっくり戦略を練って相手を倒していく感じですかね。とにかく、素人が見てても“上手いなぁ…”と感動しちゃうんす。オマケに独特な喋りをするので、非常にキャラが立ってて面白いすね。
ただ惜しいと思うのは、この人もきっと“最強”になれるタイプのレスラーではないんす。格というと語弊があるかもしれないけど、雰囲気的なものはホントに職人肌なんすよね。カリスマもあるけど、その質が『トップのカリスマ』ではないんすよ。もちろんトップを目指してやっているんだと思うんすけど、何て言うかな、『相手を光らせるカリスマ』みたいなものですね。
でも、こーゆー雰囲気…オレ好きなんすよね。多少専門的な話になっちゃいますが、『ガーッと攻めて勝つ』よりも『相手を引き出した上で勝負する』タイプの方がオレは共感できるっす。楽しみと言うか、勝ち負けにこだわることも大切だけどそれを超越した何かを感じさせる人のほうが、色気は感じるなぁ。自分の土俵だけでするんではなくて、相手も土俵にも行った上で勝負する、その勇気みたいなものが自分にもあればいいなぁと思うっす。
皆さまへ↓
はぁ…。
桜が見頃な感じになりましたね。週末くらいはどこもスゲェ人なんだろうなぁ…。
今朝彼女から連絡が来て、今週金曜の夜に逢うことになりました。うーんうーん、楽しみっす。でも、オレは今回はなるべく『自分からイタズラしない』ようにするっす。彼女は『アンタがイタズラしたかったらしていいよ』とは言うけど、でも『したかったらしていいよ』と言われても…な感じっす。オレがしても彼女にその気がなかったら、しても楽しくはないすから。最近自虐の入ってるオレとしては、『オレがイタズラすることで彼女をその気にさせる』ということはムリっぽいので…。
で、前回のクリス・ベンワーでハマってしまったオレが、次に買おうと企んでいるのはコレ↑(まだ買ってないけど)っす。このレスラーも新日本〈猪木のところですな〉に常連外国人としてきていた一人っす。『二代目ブラック・タイガー』と言えば分かる人には分かるんではないかなぁ…。あの頃の新日本ジュニアはホント、見てて飽きなかったっす。
実はこのエディ・ゲレロという人は何でも一度は麻薬中毒(?)に陥ったらしいんすよね…。でもそこから這い上がって、ベンワーと同じようにヘビー級のチャンピオンになったんす。これまた体格的にはジュニアヘビーなのに…。ご承知の方はご承知かと思いますが、今WWEという団体には、最高峰のベルトが二つ(理由は話すと長くなるので…)あるんす。で去年の4月に行われた『レッスルマニア』というWWEの年間最大イベントでは、先日のベンワーとこのゲレロがそれぞれのベルトに挑戦し、見事二人とも勝ちを収め、抱き合って終了というオレ的にはナミダチョチョギレモノなイベントでした。あれは感慨深かったなぁ!ホントに初めて誌面を見たときにもうウルウルしてたもんなぁオレ。
ベンワーを“剛”タイプと仮にするのであれば、このゲレロは“柔”タイプのレスラーです。ハードな当たりももちろんするんだけど、それよりはじっくり戦略を練って相手を倒していく感じですかね。とにかく、素人が見てても“上手いなぁ…”と感動しちゃうんす。オマケに独特な喋りをするので、非常にキャラが立ってて面白いすね。
ただ惜しいと思うのは、この人もきっと“最強”になれるタイプのレスラーではないんす。格というと語弊があるかもしれないけど、雰囲気的なものはホントに職人肌なんすよね。カリスマもあるけど、その質が『トップのカリスマ』ではないんすよ。もちろんトップを目指してやっているんだと思うんすけど、何て言うかな、『相手を光らせるカリスマ』みたいなものですね。
でも、こーゆー雰囲気…オレ好きなんすよね。多少専門的な話になっちゃいますが、『ガーッと攻めて勝つ』よりも『相手を引き出した上で勝負する』タイプの方がオレは共感できるっす。楽しみと言うか、勝ち負けにこだわることも大切だけどそれを超越した何かを感じさせる人のほうが、色気は感じるなぁ。自分の土俵だけでするんではなくて、相手も土俵にも行った上で勝負する、その勇気みたいなものが自分にもあればいいなぁと思うっす。
皆さまへ↓
DVD ジェネオン エンタテインメント 2004/09/24 ¥7,035
みなさまこんにちわ。今日はかれこれ観戦暦25年になるプロレスの話なんぞを。
いやぁ、イイカラダしてますなぁ。こんなカラダになるには、相当な節制が必要なんだろうなぁ。別にこんなコリコリになろうとは思わないけど、でもそれでも…100kgそこそこしかないヤツが、自分の倍以上も体重あるヤツを投げるんだから。いやスゴイ。
実はウチにはスカパーがありまして。そこで先日日本にもやってきたWWEというアメリカのプロレス団体の放送をやっているのです。話せば凄く長くなるので省略しますが…。そこには日本から逆輸入されたアメリカのレスラーもたくさんいるのです。
特にこのクリス・ベンワーは、新日本プロレス(猪木のところですな)に留学生としてやってきて、そこでマスクを被ったりしつつもジュニアヘビー級のチャンプとなり、『ジュニアの最強外国人』の名を欲しいままにした経緯があるのです。で、昨年のちょうど今頃、WWEのヘビー級のチャンプにもなったのです。それこそものすごい試合して…。
今のアメリカのプロレスは、やれショーに走りすぎてるだのみんな技がヘタクソだのと言われています。でも、これはこれでアリかなぁとオレは思うのです。例えば今はPRIDEだのK1だのといったいわゆる格闘技(プロレスではない)が全盛を迎えています。これらは“真剣勝負”をうたい、『誰が一番強いのか』を決めていくスポーツです。プロレスも確かに、“最強”を決めるスポーツです。だからチャンピオンベルトなんてものがあるのです。そのベルトを“最強”の称号として、それをみんなで争うわけです。
…でも、“最強”なんて決めてなんになる?確かに“オレ一番!”て言えるのはカッコイイとは思うんす。でも何ていうんだろ、例えばプロレスの場合、例え試合に負けても賞賛されることってあるんすよね。ベンワーだって何度も試合には負けたけど、でもそのたびにファンのみんなから賞賛を浴びて…。
それぞれに応じた位置って言うのか、自分の活かしどころというか、そんなのがあるはずなんす。生き場所みたいなもの…。それを得るために、レスラーの皆さんは頑張ってる訳で。もちろんチャンピオンになれることに越したことはないけど、オレは…敢えてチャンピオンになろうとかってのは思わないっすね。自分が一番活かせる場所、それがオレにとってはチャンピオンな場所なのかなと。
オレは映画とかを見てもあんまり『ふ〜ん』とか思わないんす。でも、自分の贔屓のレスラーとか、それ以外のスポーツ選手が頑張って“自分の場所”を手に入れてるのを見ると、ウルウルしちゃうっすね…。最近とんとご無沙汰だけど、またたまには見に行きたいなぁ。国内のプロレス。
ちなみに、WWEでは、有名どころのレスラーの半生(?)を描いたものや、PPVなんかもDVDにして出してます。今回初めて買ったけど、ヤバイ、病み付きになっちゃうかも…。
皆さまへ↓
みなさまこんにちわ。今日はかれこれ観戦暦25年になるプロレスの話なんぞを。
いやぁ、イイカラダしてますなぁ。こんなカラダになるには、相当な節制が必要なんだろうなぁ。別にこんなコリコリになろうとは思わないけど、でもそれでも…100kgそこそこしかないヤツが、自分の倍以上も体重あるヤツを投げるんだから。いやスゴイ。
実はウチにはスカパーがありまして。そこで先日日本にもやってきたWWEというアメリカのプロレス団体の放送をやっているのです。話せば凄く長くなるので省略しますが…。そこには日本から逆輸入されたアメリカのレスラーもたくさんいるのです。
特にこのクリス・ベンワーは、新日本プロレス(猪木のところですな)に留学生としてやってきて、そこでマスクを被ったりしつつもジュニアヘビー級のチャンプとなり、『ジュニアの最強外国人』の名を欲しいままにした経緯があるのです。で、昨年のちょうど今頃、WWEのヘビー級のチャンプにもなったのです。それこそものすごい試合して…。
今のアメリカのプロレスは、やれショーに走りすぎてるだのみんな技がヘタクソだのと言われています。でも、これはこれでアリかなぁとオレは思うのです。例えば今はPRIDEだのK1だのといったいわゆる格闘技(プロレスではない)が全盛を迎えています。これらは“真剣勝負”をうたい、『誰が一番強いのか』を決めていくスポーツです。プロレスも確かに、“最強”を決めるスポーツです。だからチャンピオンベルトなんてものがあるのです。そのベルトを“最強”の称号として、それをみんなで争うわけです。
…でも、“最強”なんて決めてなんになる?確かに“オレ一番!”て言えるのはカッコイイとは思うんす。でも何ていうんだろ、例えばプロレスの場合、例え試合に負けても賞賛されることってあるんすよね。ベンワーだって何度も試合には負けたけど、でもそのたびにファンのみんなから賞賛を浴びて…。
それぞれに応じた位置って言うのか、自分の活かしどころというか、そんなのがあるはずなんす。生き場所みたいなもの…。それを得るために、レスラーの皆さんは頑張ってる訳で。もちろんチャンピオンになれることに越したことはないけど、オレは…敢えてチャンピオンになろうとかってのは思わないっすね。自分が一番活かせる場所、それがオレにとってはチャンピオンな場所なのかなと。
オレは映画とかを見てもあんまり『ふ〜ん』とか思わないんす。でも、自分の贔屓のレスラーとか、それ以外のスポーツ選手が頑張って“自分の場所”を手に入れてるのを見ると、ウルウルしちゃうっすね…。最近とんとご無沙汰だけど、またたまには見に行きたいなぁ。国内のプロレス。
ちなみに、WWEでは、有名どころのレスラーの半生(?)を描いたものや、PPVなんかもDVDにして出してます。今回初めて買ったけど、ヤバイ、病み付きになっちゃうかも…。
皆さまへ↓