アイルランドの薔薇 (光文社文庫)
2007年10月11日 読書 コメント (1)
ISBN:4334737455 文庫 石持 浅海 光文社 2004/09/10 ¥580
ご無沙汰しております。
…。
今週末はゴルフだ!先月の81がフロックなのかどうなのか、今回で明らかとなるであろう…な感じ。いや、フロックだということは重々承知なんすけどね、もう少しくらい夢見させてくださいってことで。
で、コレ↑読了しました。
えーと…。話の筋自体はとても面白くて、読み始めると一気に進んじまうんすけどね。ただ…何せアイルランドが舞台なので、登場人物がほとんど外国人なんですわ。同じような名前がたくさん出てくるので、時々巻頭に戻っては登場人物を確認する…なんてことをやっておりました。
しかしまぁ、民族とか宗教とかって問題は、きっと人類がこの世にある限り永遠に続くものなんだろうなぁ、と改めて実感するっすね。極端に言うと『個人的な怨恨』は時間が解決してくれたり、当事者の片方がどこか遠くへ行ったりしてしまえば多少薄らいでいく場合もある(モチロンそうじゃないってことも多々ありますがね)んだけど、これが『集団としての意志』みたいなものになると…難しいよなぁ。
ぁ、でもホント、ミステリーとしての面白さは秀逸ですよ?
ご無沙汰しております。
…。
今週末はゴルフだ!先月の81がフロックなのかどうなのか、今回で明らかとなるであろう…な感じ。いや、フロックだということは重々承知なんすけどね、もう少しくらい夢見させてくださいってことで。
で、コレ↑読了しました。
えーと…。話の筋自体はとても面白くて、読み始めると一気に進んじまうんすけどね。ただ…何せアイルランドが舞台なので、登場人物がほとんど外国人なんですわ。同じような名前がたくさん出てくるので、時々巻頭に戻っては登場人物を確認する…なんてことをやっておりました。
しかしまぁ、民族とか宗教とかって問題は、きっと人類がこの世にある限り永遠に続くものなんだろうなぁ、と改めて実感するっすね。極端に言うと『個人的な怨恨』は時間が解決してくれたり、当事者の片方がどこか遠くへ行ったりしてしまえば多少薄らいでいく場合もある(モチロンそうじゃないってことも多々ありますがね)んだけど、これが『集団としての意志』みたいなものになると…難しいよなぁ。
ぁ、でもホント、ミステリーとしての面白さは秀逸ですよ?
コメント
(愚問ね♪)