エイジ

2007年4月1日 読書
ISBN:4101349169 文庫 重松 清 新潮社 2004/06 ¥700

…。

今日はエイプリルフールだ!

どんな嘘ついてもいいんだ!

オレはいま、休日出勤で会社だ!

…ホントなんだぞぉ!

というわけで。昨夜の嵐で桜も散ってしまうかと思ったけど、意外に桜って強いんだなぁ。

オレ、ガキの頃こんなオソロシゲなこと考えてたかなぁ。。。とかってことを考えさせられる一冊でした。これはあくまでもオレの場合ってことで、中学ん頃のことを考えてみると…。

1.そうだねぇ…オレを含めてウチの中学ってのは、すごくのんびりしてた子が多かった気がするなぁ。制服がブレザーってこともあって、あんまりダボパンとかタンランのヤツもいなかったし、みんなどちらかって言うと部活や勉強にソコソコ打ち込んでたヤツが多かったんじゃないかな。

2.中学ん時は、おそらく3年生になってからモノスゴク異性のことを意識しだしちゃった気がする。かといってその当時からオレは自分の容姿などに全く自信がもてなかったこともあって、具体的な行動とかに移すってのはなかったかな。せいぜいいいところエロ本とかを読んで『うひゃぁぁぁ…』とか言ってたくらいっすかね、ハハハ。

3.相互してる方に言われたことをつらつら考えると、オレは多分この頃から『年上受けのいいタイプ』の子だったのかもしれないっすね。部活でも年上の女の先輩とかから『わはくんわはくん』っていじられてた気がするっす。何の因果か生徒会に立候補することになり、そん時もオレは全くヤル気なかったのに…みなさんによくしていただいたおかげで受かっちまって。

4.あの頃はなぁんも考えてなかったなぁ…今もだけど、ハハハハ!

この本に出てる子たちと比べると、なんてガキだったんだろう…と考えさせられる一冊でした。

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