おぉ、ヨシロー！！
2006年10月20日−えー、ここ最近はこんなんばっかりな展開となっておりますが、恒例のインタビューを。まずは秋の本場所、お疲れさまでした。今のご気分なんぞをお聞かせ下さい。
『ぁ、どーも。イヤもうオリャビックリしましたよ！』
−ほほぅ、珍しくちょっとコーフン気味なようですが、いかがされましたか？
『だってだって、一番エライヒトがモリヨシローなんすよ！他にもミチバロクサブローとかいるんすよ！』
−（コホン）えーと…もう少し分かりやすく説明してくれませんかね？
『あ、こりゃ失礼。実は…昨日行ったコースは何だかとても造りが高級なところで…。柱とかよくわかんないけど大理石だし、クラブハウスん中で帽子被ってるとフロントのヒトが“帽子取れ”とか言うし、コースに出りゃ出たで“コース内は禁煙ですから。ちゃんと灰皿のあるところでしか吸っちゃダメですから！”とか言われるし、もちろんカートの中には灰皿はないし…（以下略）。極め付けにそのゴルフクラブの一番エラソーなヒトがモリヨシローだったんすよ！でその下の理事とかにエラソーな名前がイッパイなんすよ！（ぜいぜい）』
−なるほど、そりゃ何だかすごそうなところですねぇ…。で、肝心のプレーの方ですが、いかがでしたか？
『いやぁ、あんなコースモリヨシローが回ったら死んじまうんじゃないっすか？』
−イヤ、だからモリヨシローは置いといてですね…。
『あぁ、そうっすか…イヤ、何が難しかったってあそこはやっぱりグリーン上でしょうね。二段グリーンくらいならともかく、カップの周りに全て違う傾斜はついてるし、二段グリーンと言っても上の段と下の段とで高低差が50cmくらいあるところとかもありましたし…。ショートもフェアウェイトか全くなくて、ティーグラウンドとグリーン以外はみんな崖とか、そんなんが多かったっすね。ミドルとロングはまだ比較的やりやすかったですけど、でもまぁ…難コースと言っていいコースなんじゃないっすかね』
−まずはスコアについてですが、今回は自己ベストに1打及ばない97でしたが？
『イヤ、御の字っすよ。前半終わった段階でのスコアを見て“あーこりゃ今日は100切るのはムリだなぁ”って思ってましたもん。現地に着いてイントラのみんなとオレでメシ食ってて、何一つクラブを振らないままコースに出たってのは初めてだったんじゃないすかね、オレ。初めの4ホールくらいまではショットは全てトップしちゃうし、自分の中で納得いかないことが多かったっすから…でも、その分午後よく盛り返せたなって思いますね』
−午前中の不調の原因ですが、一体なんだったと思います？
『まずは…火曜日夜に打ちっぱなしに行って珍しくアツくなり、300球も打ってスイングを崩しちゃったんじゃないかと。そのままのノリで現地に行って、調整も何もしないでいきなりコースに出たので』
−そうですか。でもその割にはニアピンとってましたね？
『あ、アレは…とにかくトップするってのが分かっていたから、わざといつもよりも高めのティーアップにしたんすよ。ボールの下にクラブをくぐらす感じで…したらちゃんと当たってくれたので。でも逆に言うと午前はアレだけでしたね、よかったのは』
−なるほど。いつもと比べても調子は悪かったと。
『そうですね。午前中だけでOB3つでしたし、フェアウェイキープも一つもなかったですからね』
−午前と午後では何か違いを出したんでしょうか？
『んー…ま、開き直ったんすかね。後は自分でもスイングが大きくなっているのが分かっていたので、意識して小さなスイングを。あとは…ズバリビールのおかげでしょう！ハハハハハ！』
−調子も尻上がりな感じでしたよね？
『そーそー、そうなんすよ。ホント最後の方なんかキャディさんに言うとおりのところへボールを飛ばして、セカンドもソコソコよくて…。後は何と言ってもパットが良かったっす！みんなが4パットしていく中で、一人だけ2パットとかで済んでましたから。イヤ、昨日は一日通してパットはよかったですねえ！』
−結果はグロスで3位、ハンデに泣かされて10位となったわけですが、この結果はいかがですか？
『イヤもう…順位はそんなに気にしなくてもいいかなって。それよりも参加者20名の中で100を切れた方が3人しかいなくて、その一角に入れたってことが自分の中ではうれしかったっすから。一緒に回ったみんなも楽しんでたし、最後の方なんかみんなが半ば呆れ気味に“わはさん調子こきすぎ！”みたいなノリで…でもみんな楽しかったって言ってたので、ホントよかったなって』
−楽しめるってことがやっぱり一番ですよね。で、わはははさんの今後のご予定は？
『年内はあと二つか三つ、コースに出るんじゃないすかね。何とかその間に、95出せたらいいなって思ってます。みんなは“もっと目標を高く持ったら？”って言うけどやっぱり小さなことからこつこつとの方が性に合ってるんで』
−なるほど。また次が楽しみですね。以上わはははさんのインタビューをお伝えしました。
『ぁ、どーも。イヤもうオリャビックリしましたよ！』
−ほほぅ、珍しくちょっとコーフン気味なようですが、いかがされましたか？
『だってだって、一番エライヒトがモリヨシローなんすよ！他にもミチバロクサブローとかいるんすよ！』
−（コホン）えーと…もう少し分かりやすく説明してくれませんかね？
『あ、こりゃ失礼。実は…昨日行ったコースは何だかとても造りが高級なところで…。柱とかよくわかんないけど大理石だし、クラブハウスん中で帽子被ってるとフロントのヒトが“帽子取れ”とか言うし、コースに出りゃ出たで“コース内は禁煙ですから。ちゃんと灰皿のあるところでしか吸っちゃダメですから！”とか言われるし、もちろんカートの中には灰皿はないし…（以下略）。極め付けにそのゴルフクラブの一番エラソーなヒトがモリヨシローだったんすよ！でその下の理事とかにエラソーな名前がイッパイなんすよ！（ぜいぜい）』
−なるほど、そりゃ何だかすごそうなところですねぇ…。で、肝心のプレーの方ですが、いかがでしたか？
『いやぁ、あんなコースモリヨシローが回ったら死んじまうんじゃないっすか？』
−イヤ、だからモリヨシローは置いといてですね…。
『あぁ、そうっすか…イヤ、何が難しかったってあそこはやっぱりグリーン上でしょうね。二段グリーンくらいならともかく、カップの周りに全て違う傾斜はついてるし、二段グリーンと言っても上の段と下の段とで高低差が50cmくらいあるところとかもありましたし…。ショートもフェアウェイトか全くなくて、ティーグラウンドとグリーン以外はみんな崖とか、そんなんが多かったっすね。ミドルとロングはまだ比較的やりやすかったですけど、でもまぁ…難コースと言っていいコースなんじゃないっすかね』
−まずはスコアについてですが、今回は自己ベストに1打及ばない97でしたが？
『イヤ、御の字っすよ。前半終わった段階でのスコアを見て“あーこりゃ今日は100切るのはムリだなぁ”って思ってましたもん。現地に着いてイントラのみんなとオレでメシ食ってて、何一つクラブを振らないままコースに出たってのは初めてだったんじゃないすかね、オレ。初めの4ホールくらいまではショットは全てトップしちゃうし、自分の中で納得いかないことが多かったっすから…でも、その分午後よく盛り返せたなって思いますね』
−午前中の不調の原因ですが、一体なんだったと思います？
『まずは…火曜日夜に打ちっぱなしに行って珍しくアツくなり、300球も打ってスイングを崩しちゃったんじゃないかと。そのままのノリで現地に行って、調整も何もしないでいきなりコースに出たので』
−そうですか。でもその割にはニアピンとってましたね？
『あ、アレは…とにかくトップするってのが分かっていたから、わざといつもよりも高めのティーアップにしたんすよ。ボールの下にクラブをくぐらす感じで…したらちゃんと当たってくれたので。でも逆に言うと午前はアレだけでしたね、よかったのは』
−なるほど。いつもと比べても調子は悪かったと。
『そうですね。午前中だけでOB3つでしたし、フェアウェイキープも一つもなかったですからね』
−午前と午後では何か違いを出したんでしょうか？
『んー…ま、開き直ったんすかね。後は自分でもスイングが大きくなっているのが分かっていたので、意識して小さなスイングを。あとは…ズバリビールのおかげでしょう！ハハハハハ！』
−調子も尻上がりな感じでしたよね？
『そーそー、そうなんすよ。ホント最後の方なんかキャディさんに言うとおりのところへボールを飛ばして、セカンドもソコソコよくて…。後は何と言ってもパットが良かったっす！みんなが4パットしていく中で、一人だけ2パットとかで済んでましたから。イヤ、昨日は一日通してパットはよかったですねえ！』
−結果はグロスで3位、ハンデに泣かされて10位となったわけですが、この結果はいかがですか？
『イヤもう…順位はそんなに気にしなくてもいいかなって。それよりも参加者20名の中で100を切れた方が3人しかいなくて、その一角に入れたってことが自分の中ではうれしかったっすから。一緒に回ったみんなも楽しんでたし、最後の方なんかみんなが半ば呆れ気味に“わはさん調子こきすぎ！”みたいなノリで…でもみんな楽しかったって言ってたので、ホントよかったなって』
−楽しめるってことがやっぱり一番ですよね。で、わはははさんの今後のご予定は？
『年内はあと二つか三つ、コースに出るんじゃないすかね。何とかその間に、95出せたらいいなって思ってます。みんなは“もっと目標を高く持ったら？”って言うけどやっぱり小さなことからこつこつとの方が性に合ってるんで』
−なるほど。また次が楽しみですね。以上わはははさんのインタビューをお伝えしました。
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