ISBN:4163244905 単行本 浅倉 卓弥 文藝春秋 2005/12 ¥1,300

超久しぶりに、書き下ろしの本というものを読んだっす。

舞台は北海道。幼くして両親を亡くした二人の姉妹が主人公で、その姉の視点で物語が進行するっす。いや…、ほんのちょっとのやるせなさと、キモチが暖かくなる本っす。
ヒトのキモチ、それをありのままに受け止めようとして、でもそれがなかなか上手くいかなくて。でも、それをあからさまに広げていくことの尊さみたいなもんを感じたです。そしてその根底にある信頼感というか…、やっぱり兄弟姉妹ならではのものなのか、それともヒトとしてのキャパシティの広さのなせる業なのか。そんなことを考えさせられたですね。

ついでに、ここ数日の出来事なんぞを。

えーと…ゴルフの調子は下降気味っす。イカン、こんなことじゃぁ賭けに勝てないぞ…?

スロットで¥110,000−勝ったっす。また余計な運使いやがって。

アヤシゲな夢を、見ました…。

コメント

◎きなこ◎
2006年9月23日5:31

それは
きっと・・・
正夢っ!
可愛くて、いい感じ?
タラコ唇じゃ〜なかったですか〜?!
(ノ~ 〓~)ノ ワタシノ アツイ クチヅケヲ...

わははは
わははは
2006年9月28日16:37

またぁ…
んなこと言ってっから、余計な勘違いされるんじゃないすか?
でもホント、どんな感じのコだったのかあまりにもイメージ薄くて…。

正夢になんか、なるわけないじゃないっすか。そんなネタもないしね、ハハハハハ!

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