記憶にない香り

2006年3月16日
が、オレの手の甲に残っている…。

というわけで。今日はひねりも何もないです。イヤホントに今朝会社に来て気づいたら両の手の甲に何とも言えない…香水のような香りがくっついているのです。くんくん、くんくん…キモチ左手の方が強く香りが残ってる…。

コリャ一体なんだろうか。昨日の夜の出来事から一応思い返してみても、ちっとも思い当たりがないっす。

昨日の夜は団体交渉(!)でした。最近あんまりニュースとかでも聞かなくなったけど、やれ賃金がどうとか一時金があーだとかするアレのことです。今年は順番で回って来た執行部のトシで、しかもなぜかオレが書記長なんてのをやっているのです。書記長ってのは字がへたくそでも出来るもんなんだなぁと改めて思いました。

今回はそれだけではなくて、来月から義務化となる『高齢者の継続雇用に関する法律』についても役員さんたちと話をしないけないので…まぁでも、このまま行きゃ世間様に顔向けできるようなもんを遺せそうです。

団交の後少し打ち合わせをして、その後は飲みに。いつもよく飲んでるオネェサマ方(一部管理職になっちゃったヒトもいるけど)が昨日の昼間っから『今日団交でしょ?終わった後はどぉせヒマでしょアンタ』とか『ちゃんとみんなも連れて来るんだよ!?』とか言われていたので、半分以上ボーゼンとしながら飲んでました…。で、社内で一番トシの近いオネェサマが昨日は誕生日で、でオレもそれを知ってて、けどオレはとっても眠くて…。『アンタは何もしなくていいから、アタシの横に座って起きてなさい!』とか言いながら、オレが『背中カイィっす』(背中痛くて、たまにシップ張ってたんすよね。昨日は張ってなかったけど、ちょうどそこんところが痒かったんす)とか言うと『ごしごしごしごし!!』としてもらいながらもオレはズンズン眠たくて…。

目んタマをモニモニ擦りつつどぉにか電車に乗って、渋谷で乗り換えて…気づいたら終点で…ポコポコ歩いて反対側のホームへ行き、地元に着いてバス乗って…風呂入って8割方眠りながらも彼女に電話して『おやすみ』言って…。今朝はフツーに会社に来た。

オカシイ…。別に風呂で使う石鹸変えた訳でもないのに、どぉしてこんな香りがくっついてるんだ…。うーむ…。

(以下妄想)
ももももしかして、オレ知らないうちに綺麗なネェチャンとか二手でも握られたか?しかも手だけじゃなくて、違うモノとかも握られてたんじゃないのか?あわよくば…朝起きて『はっ!』とか言って下腹部見なきゃいけないようなナニカをしてたんじゃないのか?

うーむ…でもそれにしては元気だよなぁ。何せ今日昼寝してて、たかだか20分かそこらで熟睡し、しかも目覚めるとカチンコチンだったもんなぁ…。イカン、相当溜まってるんかオレ?

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