油断も隙もクソも

あったもんじゃねぇ…。

イヤ、実は昨日は娑婆に戻ってから初の飲み会だったのです。会社の近くで、若いアンちゃんとオレ（以上♂）＋オネェサマ方3人（ある意味オレらよりも♂か？ハハハ）と飲んできたのです。

ビールから泡盛へと流れ、ツマミに韓国海苔（イヤ他にも色々あったんだけど…ぶっちゃけコレが一番美味かった。韓国海苔が一番美味いツマミを出す店ってどぉだ？他のものも食えないわけじゃないけど…）をアムアムし、特にコレと言った議題もなく帰ってきたわけです。どぉでもいいけど、飲み屋にまで行って会社の皆さんのお話をするのはチョットなぁ…イヤ、それ以外に共通のネタがないから仕方ないんだけど…かといってそれ以外に共通のネタっていうと、下しかないもんなぁハハハ！

で…何せ43°の泡盛を飲んできたので、帰りの電車ん中でもオレはアゼンボーゼンとしていたわけで。地元の駅に着いてドアが開いて、オレはなんとも形容しがたい様子で駅に降り立ったわけです。すると、真正面から『わはははさん！』と声が。

焦点の定まらない目で正面を見ると、そこにはジムのインストラクター（イントラA♀ではない）＋受付の方2名が。三者三様のリアクションをとってオレを見つめているのです。『今日も飲んできたんですか？絵に描いたように酔っ払いの足取りですね？』

イヤ、別にオレ、いつもジムでスカシていたりする訳ではないんす。ただその、あまりに突然の出来事だった（何せ12：00過ぎだもんなぁ）ので、オレは三瞬ほど呆気に取られ、『おぉっ、今まで仕事してたん？お疲れっすハハハ』と無意味に笑い、『わはははさんてホントに、気分よさそうに酔っ払うんすね』と訳の分からぬコメントを頂き、2・3分ほど話して（おかげで彼らは電車を一本逃したっす。ゴメン！）お別れしたのです。

自分の気抜けしまくっている姿、他人に見られてしまったな…。イヤ、だからどうと言うこともないんすけどね。でも聞くところによると、オレにジム以外の場所で会ったスタッフは、翌日必ずみんなにそれを報告するとかしないとか。何となく次にジム行くのが恐いような…まっ、いいか！

皆さまへ↓