おおっ、今回は本のカバーが出ないや。
というわけで、またしても一週間も日にちが空いてしまいました…。皆さまに見捨てられないか、ヒヤヒヤですわ。
この本は、オレの好きな池波正太郎のものなんす。忍者がビシバシ活躍するとゆー話なのですが、結局は自分のしてきたことが無に帰してしまい、チョットばかし切ないなぁという感じのオチなのですが…。
『剣客商売』『藤枝梅安』『鬼平犯科帳』なんかだと、池波正太郎の作風（？）として、食い物がたくさん出てくるんすよ。それがまたウマソーでね…ただ大根煮てあるだけなのに、読んでるコッチがヨダレ垂らしちまうなんす。
ただ今回は戦国時代のお話なので、当時はまだ“食”に関する興味が庶民になかったものだから、食い物に関する記述はそんなにないなんす。でも…その代わり、SEXに関するものがいくつかあるっすね。別に極端に『ナニをナニした』とかってものはあまりないんすけど、でもあれはあれでアリなんではないかなぁ。特に、野外でSEXするのがキライじゃない方なんかは、結構読んでてソソラレるんじゃないかなぁと…。あ、後これは♂全般に言えると思うんですけど、『年上の♀』『初めての♀』なんて言葉に弱い方にはお勧めかもしれないっすね。
はぁ…しかしアチィっす。不規則な生活をしている訳ではないんすけど、水分取り過ぎてるせいかカラダがもうダルダルっす。そりゃそうだよなぁ、金曜に出張から帰ってきて、その足でジムのバレーの練習に行き、土日はいつも土曜に練習している方で朝から夜9時まで練習していて、昨日は昨日でジムだもんなぁ。この3日間で軽く6ℓくらいは飲んじまってるなぁ…。今週は出張はないすけど、前々から決まっていた飲み会が目白押し（オレ忘れてたけど）なんす。夜ゆっくり出来そうなのは今日だけっす。
ボーゼンと出来る時間が欲しいっす…。
皆さまへ↓
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