DVD ジェネオン エンタテインメント 2004/12/22 ¥7,035
はぁ…。
桜が見頃な感じになりましたね。週末くらいはどこもスゲェ人なんだろうなぁ…。
今朝彼女から連絡が来て、今週金曜の夜に逢うことになりました。うーんうーん、楽しみっす。でも、オレは今回はなるべく『自分からイタズラしない』ようにするっす。彼女は『アンタがイタズラしたかったらしていいよ』とは言うけど、でも『したかったらしていいよ』と言われても…な感じっす。オレがしても彼女にその気がなかったら、しても楽しくはないすから。最近自虐の入ってるオレとしては、『オレがイタズラすることで彼女をその気にさせる』ということはムリっぽいので…。
で、前回のクリス・ベンワーでハマってしまったオレが、次に買おうと企んでいるのはコレ↑(まだ買ってないけど)っす。このレスラーも新日本〈猪木のところですな〉に常連外国人としてきていた一人っす。『二代目ブラック・タイガー』と言えば分かる人には分かるんではないかなぁ…。あの頃の新日本ジュニアはホント、見てて飽きなかったっす。
実はこのエディ・ゲレロという人は何でも一度は麻薬中毒(?)に陥ったらしいんすよね…。でもそこから這い上がって、ベンワーと同じようにヘビー級のチャンピオンになったんす。これまた体格的にはジュニアヘビーなのに…。ご承知の方はご承知かと思いますが、今WWEという団体には、最高峰のベルトが二つ(理由は話すと長くなるので…)あるんす。で去年の4月に行われた『レッスルマニア』というWWEの年間最大イベントでは、先日のベンワーとこのゲレロがそれぞれのベルトに挑戦し、見事二人とも勝ちを収め、抱き合って終了というオレ的にはナミダチョチョギレモノなイベントでした。あれは感慨深かったなぁ!ホントに初めて誌面を見たときにもうウルウルしてたもんなぁオレ。
ベンワーを“剛”タイプと仮にするのであれば、このゲレロは“柔”タイプのレスラーです。ハードな当たりももちろんするんだけど、それよりはじっくり戦略を練って相手を倒していく感じですかね。とにかく、素人が見てても“上手いなぁ…”と感動しちゃうんす。オマケに独特な喋りをするので、非常にキャラが立ってて面白いすね。
ただ惜しいと思うのは、この人もきっと“最強”になれるタイプのレスラーではないんす。格というと語弊があるかもしれないけど、雰囲気的なものはホントに職人肌なんすよね。カリスマもあるけど、その質が『トップのカリスマ』ではないんすよ。もちろんトップを目指してやっているんだと思うんすけど、何て言うかな、『相手を光らせるカリスマ』みたいなものですね。
でも、こーゆー雰囲気…オレ好きなんすよね。多少専門的な話になっちゃいますが、『ガーッと攻めて勝つ』よりも『相手を引き出した上で勝負する』タイプの方がオレは共感できるっす。楽しみと言うか、勝ち負けにこだわることも大切だけどそれを超越した何かを感じさせる人のほうが、色気は感じるなぁ。自分の土俵だけでするんではなくて、相手も土俵にも行った上で勝負する、その勇気みたいなものが自分にもあればいいなぁと思うっす。
皆さまへ↓
はぁ…。
桜が見頃な感じになりましたね。週末くらいはどこもスゲェ人なんだろうなぁ…。
今朝彼女から連絡が来て、今週金曜の夜に逢うことになりました。うーんうーん、楽しみっす。でも、オレは今回はなるべく『自分からイタズラしない』ようにするっす。彼女は『アンタがイタズラしたかったらしていいよ』とは言うけど、でも『したかったらしていいよ』と言われても…な感じっす。オレがしても彼女にその気がなかったら、しても楽しくはないすから。最近自虐の入ってるオレとしては、『オレがイタズラすることで彼女をその気にさせる』ということはムリっぽいので…。
で、前回のクリス・ベンワーでハマってしまったオレが、次に買おうと企んでいるのはコレ↑(まだ買ってないけど)っす。このレスラーも新日本〈猪木のところですな〉に常連外国人としてきていた一人っす。『二代目ブラック・タイガー』と言えば分かる人には分かるんではないかなぁ…。あの頃の新日本ジュニアはホント、見てて飽きなかったっす。
実はこのエディ・ゲレロという人は何でも一度は麻薬中毒(?)に陥ったらしいんすよね…。でもそこから這い上がって、ベンワーと同じようにヘビー級のチャンピオンになったんす。これまた体格的にはジュニアヘビーなのに…。ご承知の方はご承知かと思いますが、今WWEという団体には、最高峰のベルトが二つ(理由は話すと長くなるので…)あるんす。で去年の4月に行われた『レッスルマニア』というWWEの年間最大イベントでは、先日のベンワーとこのゲレロがそれぞれのベルトに挑戦し、見事二人とも勝ちを収め、抱き合って終了というオレ的にはナミダチョチョギレモノなイベントでした。あれは感慨深かったなぁ!ホントに初めて誌面を見たときにもうウルウルしてたもんなぁオレ。
ベンワーを“剛”タイプと仮にするのであれば、このゲレロは“柔”タイプのレスラーです。ハードな当たりももちろんするんだけど、それよりはじっくり戦略を練って相手を倒していく感じですかね。とにかく、素人が見てても“上手いなぁ…”と感動しちゃうんす。オマケに独特な喋りをするので、非常にキャラが立ってて面白いすね。
ただ惜しいと思うのは、この人もきっと“最強”になれるタイプのレスラーではないんす。格というと語弊があるかもしれないけど、雰囲気的なものはホントに職人肌なんすよね。カリスマもあるけど、その質が『トップのカリスマ』ではないんすよ。もちろんトップを目指してやっているんだと思うんすけど、何て言うかな、『相手を光らせるカリスマ』みたいなものですね。
でも、こーゆー雰囲気…オレ好きなんすよね。多少専門的な話になっちゃいますが、『ガーッと攻めて勝つ』よりも『相手を引き出した上で勝負する』タイプの方がオレは共感できるっす。楽しみと言うか、勝ち負けにこだわることも大切だけどそれを超越した何かを感じさせる人のほうが、色気は感じるなぁ。自分の土俵だけでするんではなくて、相手も土俵にも行った上で勝負する、その勇気みたいなものが自分にもあればいいなぁと思うっす。
皆さまへ↓
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