こんな感じの（追加注文アリっす）

時計だったような気が…。

G-SHOCKってヤツぁ、ホントに種類が多くて。これもネットで探すのに一苦労で。

で…昨日は昼からでしたけど、彼女に逢って来たです。前回逢った時に彼女が、ビミョ〜な顔をしながら時計を見ていたのを見たオレは、更に彼女の『そろそろ時計買おうかなぁ』というコメントを受けて、心中密かに『じゃあ買ったろやないけ』と決めたのです。

かと言ってオレのセレクトで買っちゃうと、彼女の意にはそぐわないかもしれないので…。昨日彼女に逢った時に、『あの…今日時計買っちゃう？』と切り出したのです。

彼女は『へ？』というような顔をしたので、オレは『イヤあのその、こないだチョコレートもらっちゃっただし、さらにはお弁当も食わしてもらっちゃったから、そのお礼って訳じゃないけど…えっと…とにかく、イヤじゃなかったらこれから買いに行くの！』と説明（？）したんす。

『ふぅん…じゃあ随分高いお弁当代になっちゃうね？いいの？ホントにいいの？』『あうう、いいってば…オレから言い出したことなんだから、えっとあの、でもあんまり高いのはダメだかんね！』『分かった…じゃあ見に行こう？』

候補をいくつか決めた彼女。オレはその間は彼女が買うことになる時計を一緒に、足をヒョコヒョコさせながら見つつ、でも時計ってヤツは見始めるとこれがなかなか…いつの間にやら“自分のしたい時計”を基準にして考えてました。『ねぇ、どれがいいと思う？てゆーかアタシの決めたやつだと高すぎない？大丈夫？』と聞く彼女。最終的に絞ったのはtown&countryの時計と、シチズンの時計、それと↑でした。心配そうにオレを見てる彼女…『やっぱり高すぎちゃうよね？』

う〜ん…。イヤ、どれも予算の範囲内なんだけどなぁ。せっかく買うんだもん、安いものよりも、少し高くても丈夫で長持ちなものの方がいいっすよねぇ？なので、『うんにゃ…でもどれか一つじゃないとイヤだよ？』『当たり前でしょ？それともアンタも買う？』というので、それは拒否。だってオレ、今使ってる時計は好きだし、会社入って初めてのボーナスで買った思い入れの品なので…。

『で？どれがいいの？』『アンタが決めて？』『オレが使うんじゃないんだから、一番好きなの選んでいいんだよ？』『じゃぁ…』ってことで、購入させていただきました。

そのあとに飯を食いに。席に着くと彼女は早速袋を開けて、腕にしてみる。うひゃぁ、嬉しそうだなぁ…。半ば強引に買わせちまったような気がしないでもないけど、でも嬉しそうだなぁ…。持たせてもらうとこれが軽い！オレの時計がデカくてゴツイせいもあるんだろうけど、でもそれにしても軽いなぁ。オレだったらどっかに忘れていっちまいそうなんす。

皆さまへ↓