ウチのネットワーク事情、+えっと…
2005年1月11日会社の先輩に教わって、やっとADSLに繋がりました…。でもでも、まだどっかが上手くいっていないようで、受話器を取ると『ぴぃ〜』って音がするんすよね…。速度も多少は速くなったように感じるけど、『おぉ!』って言うほどでもなく…。なんでだろ?
今日はですね、寝物語のついでと言っちゃ何ですが、少しオチなんぞをつけようかと。
先日彼女と逢った際に、その出来事はベッドで起こりました。オレが彼女の上でカクカクカクカクしていると…その日の部屋の間取りが狭かったせいか、はたまたベッド自体が多少古かった(かどうかは知らないけど)せいなのか、オレ(もしくは彼女)が動くたびに
『キュイキュイキュイキュイ、ウホウホウホウホウホウホウホウホ』
っと鳴るのです。いわゆる一つの『ベッドの軋む音』ってやつですなぁ。普通『ベッドの軋む音』ってのは『ギシギシギシギシ』が相場なんだと思うんすけど、とにかくちょっと独特な音で。
でも、オレは特に気に留めることもなく(何せアタマ真っ白けっけだったから…)、真冬だというのに汗びっしょりになって、彼女に喜んで欲しくて…。
SEXしている時に、一瞬相手と目が合うことってあるじゃないですか。そのときもそんな瞬間が訪れて…彼女は突然素に戻って、『アハハハハ!』と笑い出すんす。初めは何が起こったのか理解できず、『オレそんなにヘタクソなのかな…笑われちゃうくらいヘタクソなのかな…』と相当ショックで、とりあえず彼女から離れました。
彼女はすぐに『ゴメンゴメン、ゴメンね?でも…ベッドの音があんまり可笑しかったから。“何かの音に似てるなぁ”ってずっと考えてたの。そしたらなんか“ゴン太くん(みんな知ってますか?)”似てるって分かって、そばにゴン太くんがいるみたいなんだもん…』と説明してくれました。
事情を聞いてオレは理解できましたよ?出来ましたけど…。でも、彼女がSEXの最中にそんなことを考えていたなんてと思うと、何かビミョ〜というか、複雑というか…だったんす。こっちが汗びっしょりになって、少しでも彼女に喜んでもらえたらなぁと思っている時に、彼女の頭の中にはゴン太くんが黄色い帽子を被って、赤い鼻して、あの毛むくじゃらなカラダを揺すりながら『ウホウホウホウホ…』っとしてたんす。
確かに聞いてみると似てたし、そう聞くと面白いんだけど…。何もオレがカクカクしている最中に言わなくてもいいんじゃないのかなぁ?そんなん言われたらショボンてしちゃうすオレ。全て忘れちゃうほどのキモチよさは、少なくともそのときの彼女にはなかったわけで、そりゃそんな時もあるだろうし、はたまたヘタクソなのかもしれないし、とにかくその何だ、キモチとしては『オモロイ話だけど素直に笑えない』感じだったんす。
だからきっとオレは、そーゆー顔をしてたんだろうなぁ。ベッドの端っこの方に横になって、彼女に背を向けて、しばらくボーっとしてました。うん、怒ってたわけじゃないんですけどね…。
ホテルを出た後から彼女と別れるまで、彼女は何度もオレに『ねぇ怒ってる?怒ってるの?』と聞いてましたけど…オレにはどうとも答えようがなくて。だからオレは彼女に何を聞かれても『ウホウホ』としか言いませんでしたとさ。だって、怒ってないけど何か癪に障るちゅうか素直には笑えなかったんすから…。仕舞いには彼女はオレの『ウホウホ…』を聞いて勝手に一人で会話してましたとさ。
まぁ気になっちゃったものは仕方ないし、素直にニコニコできるのいいことなんすけど…。でも、彼女は集中しきれていなかったんかなぁと。反省してみたり、『あんな時に言わなくてもさぁ』と思ってみたり…な感じなんす。オレがアタマ真っ白けっけだからいけないんだなぁ、きっと…。
皆さまへ↓
今日はですね、寝物語のついでと言っちゃ何ですが、少しオチなんぞをつけようかと。
先日彼女と逢った際に、その出来事はベッドで起こりました。オレが彼女の上でカクカクカクカクしていると…その日の部屋の間取りが狭かったせいか、はたまたベッド自体が多少古かった(かどうかは知らないけど)せいなのか、オレ(もしくは彼女)が動くたびに
『キュイキュイキュイキュイ、ウホウホウホウホウホウホウホウホ』
っと鳴るのです。いわゆる一つの『ベッドの軋む音』ってやつですなぁ。普通『ベッドの軋む音』ってのは『ギシギシギシギシ』が相場なんだと思うんすけど、とにかくちょっと独特な音で。
でも、オレは特に気に留めることもなく(何せアタマ真っ白けっけだったから…)、真冬だというのに汗びっしょりになって、彼女に喜んで欲しくて…。
SEXしている時に、一瞬相手と目が合うことってあるじゃないですか。そのときもそんな瞬間が訪れて…彼女は突然素に戻って、『アハハハハ!』と笑い出すんす。初めは何が起こったのか理解できず、『オレそんなにヘタクソなのかな…笑われちゃうくらいヘタクソなのかな…』と相当ショックで、とりあえず彼女から離れました。
彼女はすぐに『ゴメンゴメン、ゴメンね?でも…ベッドの音があんまり可笑しかったから。“何かの音に似てるなぁ”ってずっと考えてたの。そしたらなんか“ゴン太くん(みんな知ってますか?)”似てるって分かって、そばにゴン太くんがいるみたいなんだもん…』と説明してくれました。
事情を聞いてオレは理解できましたよ?出来ましたけど…。でも、彼女がSEXの最中にそんなことを考えていたなんてと思うと、何かビミョ〜というか、複雑というか…だったんす。こっちが汗びっしょりになって、少しでも彼女に喜んでもらえたらなぁと思っている時に、彼女の頭の中にはゴン太くんが黄色い帽子を被って、赤い鼻して、あの毛むくじゃらなカラダを揺すりながら『ウホウホウホウホ…』っとしてたんす。
確かに聞いてみると似てたし、そう聞くと面白いんだけど…。何もオレがカクカクしている最中に言わなくてもいいんじゃないのかなぁ?そんなん言われたらショボンてしちゃうすオレ。全て忘れちゃうほどのキモチよさは、少なくともそのときの彼女にはなかったわけで、そりゃそんな時もあるだろうし、はたまたヘタクソなのかもしれないし、とにかくその何だ、キモチとしては『オモロイ話だけど素直に笑えない』感じだったんす。
だからきっとオレは、そーゆー顔をしてたんだろうなぁ。ベッドの端っこの方に横になって、彼女に背を向けて、しばらくボーっとしてました。うん、怒ってたわけじゃないんですけどね…。
ホテルを出た後から彼女と別れるまで、彼女は何度もオレに『ねぇ怒ってる?怒ってるの?』と聞いてましたけど…オレにはどうとも答えようがなくて。だからオレは彼女に何を聞かれても『ウホウホ』としか言いませんでしたとさ。だって、怒ってないけど何か癪に障るちゅうか素直には笑えなかったんすから…。仕舞いには彼女はオレの『ウホウホ…』を聞いて勝手に一人で会話してましたとさ。
まぁ気になっちゃったものは仕方ないし、素直にニコニコできるのいいことなんすけど…。でも、彼女は集中しきれていなかったんかなぁと。反省してみたり、『あんな時に言わなくてもさぁ』と思ってみたり…な感じなんす。オレがアタマ真っ白けっけだからいけないんだなぁ、きっと…。
皆さまへ↓
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