どすこい。

2004年12月22日 読書
ISBN:408747755X 文庫 京極 夏彦 集英社 2004/11 ¥840

『地響きがすると思っていただきたい』←よくもまぁ、これだけで短編を6本も7本も書けるよなぁ。

基本的には推理小説のパロディを書いてるものなのですが、それがなぜか全てお相撲さんが出てくるという話で…。なにせそのパロディとなった元の小説を一つも(!)読んでいないオレとしては、読んで特に何も感慨を得るというものでもなく…。話の展開もお相撲さんにボコボコにされたり、なぜか毎回出てくる出版社のおネェちゃんに誰かがボコボコにされたりするという話。面白くないわけではないけど、結構厚みがあるので正直原作を読んでいないと飽きるかな…。だったら原作読んでから言えちゅう話ですな、ハハハ!

年内の出張は前回の新潟でオシマイっす。昼間はこっちと比べて大差ない感じなのですが、夜になったら風雨がびょぉびょぉで…。傘持っててよかったと外に出る前までは思っていたのですが、外に出たら傘は邪魔者以外のナニモノでもなくて。思わず途中で傘を閉じ、後は徒歩20分をダッシュで駅まで走りましたとさ。イヤバス停はいくつかあるんですけど、何しろ待ってるのが寒そうだったので、『えぇもうイイやぁ』てな感じで走っちまいました。すんげくサミカッタですけど、ちょっぴり楽しかったなぁ。

実は今、彼女と次回のデートについて調整中なんす。年末年始はやっぱりお互い忙しいので。そんな中彼女は何とか時間を見つけて提案してくれます。ありがたいことなんす…。でも、日曜の夕方から彼女の家の近くを指定してきているのです。行ってあげたいのは山々なんですが、時間が取れるかどうか…。イヤ30越えちゃうと、翌日のこと考えちゃうオレってやっぱりオヤジかなぁ?それに、これまで彼女は『日曜は家族の日』と決めていたヒトなので…。何があったか分からないけど、オレは彼女の家族のことを心配なんす…。別にバレるのがイヤって事ではないんです(イヤだけどね)。ただそれによって彼女に迷惑がかかっちまうんじゃないかと…。

『だったら止めたら?』とも思います。でも自分のキモチはそれを望んでいなくて…。逢えても少しだけしか一緒に居れないと思うんですけど、状況がよければ逢いたいです。彼女は大丈夫だって言うけど、でも大丈夫なんかなぁ…。

女神の唇さま
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