というわけで…。おでき切って参りました。

金曜の午後休みを取って行ってきました。まずは皆さま、ご心配頂きどうもありがとうございました。取り急ぎ報告なんぞを。

病院に行っても結局、なぁんも緊張したりすることなく、至って冷静に、そりゃもう傍から見てたら『オマエツマンナイよ』ってくらいにスッパリといってしまいました。先生(フツーの町医者っす)に呼ばれて、『じゃあそこに横になって』と言われ、横になったところで顔に布をかけられ、『あぁ…死んじゃったあとってこーゆー景色(?)なんだろうなぁ…』とか何とか思いつつ、左を向いて(おできは顔の右側なんす)待ってました。

麻酔を入れてもらい(こん時だけちょこっと痛かった)、しばらくするとオレの顔の上で何かを引っ張ったり、コネコネしたりしている様子。ホントにメスと糸くらいしか使わないような簡単な手術で…。

処置が終わったあとで、先生に『こんなん出たよ』と言って見せてもらいました。二つ取り出したのですが、一つは小豆くらいの大きさ、もう一つは…少し小さめの白子みたいなものでした。極薄の袋みたいなものに入っていて『こんなに薄いゴムあったらスゲェなぁ』とか思いながら、先生が『いやぁ、こんなに綺麗になってるのってみたことないよ』とか何とかいう説明をボーゼンと聞いてました。ホントの白子だったら食ってみたかったけど…。で、“鬼”とか泡盛なんかでキュッと…。でも先生曰く、『これはね、本来カラダが要らなくなったもので、汗とか垢になって出るもんだよ』と言うので。でも、でかかったなぁ…。ちなみに、麻酔が切れたときに少しズキズキしただけで、傷は今もおとなしく絆創膏の中で眠ってます。抜糸は今週末です。

病院を出て彼女にメールを。『少し痛かったけど、でもフツーに終わったよ』とやったのですが…。返事がない。『あぁ、夜仕事だって言ってたっけ…』と思って、しばらく待ってたのですが…。夜中になっても返事がない。『ふーん…そっかそっか。なんだか分かんないけどとにかく返事は出来ないのね』と思って『おやすみなさい』だけメールを打って寝ちまいました。

でもやっぱり寂しかったんだろうなぁ…。翌日オレに逢ったときに彼女が開口一番、『もう少し笑ってよ…』って言ってたから。

オレは、彼女がメールを打てない時にはあまり詮索しないようにしてるんす。そりゃ『今頃旦那さんとキモチよくなってるのかな…?』とか考えないことはないけど、そうなってたらそれはそれで仕方のないことすから。彼女は旦那さんとSEXしてないって言うけど、それを信じないとかではなく、だってそりゃ夫婦だから…と思って。

オレが黙っていると、彼女はそんなオレを見て『怒ってる!』と思ったらしく、『昨日は仕事終わったあと、旦那と飲んでたの。携帯の電池も切れそうだったし、旦那が隣にいる時にメールは出来ないから…ゴメン…』『ふーん、別にいいよ、怒ってるわけじゃないし。楽しく飲めたんならそれでいいじゃん。』とは言うものの、やっぱり旦那さんガラミだと思うと…仕方ないんすけどね。謝ってもらうことじゃないし、謝ってくれてもオレはどうしていいのかわかんなくて…。でもそれが、彼女を傷つけてる…。オレが怒ってると思わせてる…。

散歩に行きたいと前々から言っていたので、二人で散歩をしたんす。オレは散歩している間も何を行っていいか分からなくて…。目に映るものを見て『アレが何とかに見える』とかワケの分からんことを言って…。でも、お腹の減りも手伝って(こーゆーオレはやっぱりガキ)か、知らないうちに早足になっていて『もうちょっとゆっくり歩こうよ…』言われて慌ててスピードを緩める。

公園に行ったらカモメだのハトだのトンビ(?)だのがたくさんいて、周りを大人♀やら子供やらがキャイキャイ言いながら飛び跳ねてる。ベンチに座って…鳥たちが歩いてる姿を見る。首をカクカクカクカクカクカクカクしながら歩いてるのを見てオレは『あんなにカクカクしてて、奴らは眩暈になったりしないんかなぁ…?』『どうしてカモメは羽をパタパタしないでも、あんなに上手に空を漂っていられるのかね?』彼女はオレのどうでもいいネタに付き合ってくれる。オレは多少傷が気になったので、首をダスティン・ホフマンのように左に傾け、ハトやらカモメやらを見てる…。彼女はそんなオレにぴとっとくっつき、太腿を撫でてる…。

↑イヤ実際にはもうちっと何か話した気もするんだけど…。

そのあとは公園の近くにある、ちぃとハワイアンな店に入り、ロコモコを食いました。オレは昨日病院で『今日はアルコールダメ!お風呂もダメ!』と言われていて、彼女に逢う前にやっと『風呂も入ってよし!酒も少しならヨシ!』と言われたので嬉しくて、ビールを頼んで…あ、あとマグロの串焼きも頼んだっけ。彼女はワインを飲んでました。サラダも。彼女はあまり食が太い方ではないので、食べ切れなかった分はオレがみんな食べちゃいました。だってホラ、もったいないオバケ出るし…。

『あぁお腹イッパイ…もう動けないよ…』『じゃあ…お休みできるところへ行く?』『うん…』という訳(?)で、二人でホテルへ行きました。抱き合って、お互いのカラダを弄り合う…。下着の中に手を差し込むともうクチュクチュになってる彼女…。『待って…生理終わったばかりで汚れてるから…』その言葉に頷き、彼女は脱衣所に行って服を脱いで来る。バスローブだけになった彼女の前をはだけさせて、直接舌で掬い取る…彼女は立ったまま腰を振って、オレのアタマを掴んで…。『ねぇ…ねぇお願い!我慢できないの!!ちょっとだけ、ちょっとだけでいいから…お願い!!』と言ってオレをベッドへ押し倒す。そのままオレに覆い被さり、激しく腰をグラインドさせる…。いつもよりも更に激しく、積極的に…。オレも下から突き上げる、彼女の行き止まりにコツコツ当たって…。でも初っ端の持続力には自信ないオレ。『ダメだよ…もう出ちゃうよぉ…』彼女はオレから離れて、彼女のオツユで濡れたオレのをしゃぶる。そのまま口の中へ…。彼女は口から溢しながらも、それでもオレのから吸い付いて離れない。

ものすごく広いユニットバスの中で、オレは彼女のオマンコを後ろから弄る、舐めまわす…。彼女の腿におつゆが光ってる…。今度は上から責め立てる。オレの胸には少しずつ、青痣が増えていく。下からも、後ろからも…。抜いたあとでオレのを狂ったようにしゃぶり続ける…。またオレのが赤く光ってくる…。

皆さまへ↓

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