『カッコイイ！』『素敵！』『かわいい…』

あ〜…眠い眠い…。今日はこれから出張です。明日の夕方に帰ってくるのですが、東京→沼津→四日市→横浜（ここでオシマイ）を駆け足でクルクルし、帰れば帰ったで『夜の練習』が待ち受けているのです。

で…今日はジムのイントラさんのお話なんぞを。

最近ちょっくら忙しいので、ジムにも足が遠のきがちなのです。それでも週一程度は通っているのですが…。で、今月アタマにイントラA♀が『わはははさん…アタシバレーの練習したいんですけど』と言うので、『うん分かった、じゃあみんなに声かけてみるよ』ってことで、練習の企画を立てることになったんす。

単独で練習を行えるほど、ジムにはバレーのメンツがいないので、いつも『夜の練習』を行っているオネェサマ方に『かくかくしかじかなもので…』とお願いし、それと並行する形でみんなにメールを。もう時期が時期なので、忘年会のお知らせも一緒にかましてしまいました。

一日二日たつと、みんなからポツリポツリと返事が来るのですが、やはり皆さんそれぞれに忙しいらしく、あまり色よい返事はもらえず…。企画自体がポシャる可能性が大な感じっす。

でそのメールは当然、言いだしっぺのイントラA♀や、他のイントラのみんなにも流しているのです。で…、彼女たちからも返事がやってくるのです。それがなぁんか『おまえらどぉしちまったんだぁ？』級にキモチワルイメールばっかりなんす！

『さすがわはははさんですね、ちゃんと携帯の皆さんのことも考えて、少ない字数で言いたいことだけを書いてて…素敵です』みたいな事がたっくさん返事になってくるんすよ！オレは褒められることになれていないので動転してしまい、『頼むから褒めるの止めて…』とお願いしてまわっている次第です。

そんなジムのイントラの皆さんには、当然バイトの子もいるわけで…。オレがジムに通いだした頃からの付き合いのイントラの子が、今大学3年生なんす。3年生のこの時期といえば『もうそろそろ就職のことも考えないと…でも何から手をつけていいのか分かんなくって』と言う子が全国にゴマンといるのですが、彼女もそんな中の一人。オレのタツキの道はそんな子達にカツ入れることなので、『余計だよなぁ』と思いつつ、ジムで会った時なんかに相談をちょこっとされたりしているんす。

つい先日、オレが仕事帰りに駅でボーゼンとしていると、オレのすぐ横にあった時刻表を熱心に眺めている♀が。いつも会う時（ジムなので、お互いに短パン姿）とはだいぶ装いも違うのですが、顔を見ると確かにその子なんす。『何してるん？』と声をかけるとその子はありえないくらいにビックリし、『あ！わはははさんだ！どぉしてスーツなんですか？』と言うので、『イヤ仕事帰りで…』云々。帰る方向が途中までは同じだったので、しばらくの間一緒に電車に乗り、話をして帰ってきました。

その晩にその子からメールがあり…。『今日はとっても有意義でした！わはははさんのスーツ姿なんてめったに見れないですから…お話も有意義でしたけど、スーツ姿がカッコよかったです！』とのこと。うぬぬぬぬ…イヤフツーですけど。どっちかって言うと極道っぽいってよく言われる（その子も言ってた）ので、オレスーツあんまり好きじゃないんですけど…。何かビミョ〜…。

そのメールが来る少し前、彼女と電話してたんす。彼女との電話をしていると、何かわかんないうちに自分でも彼女に甘えてしまっていて…。俺が話に詰まって『むぅん〜』とかすると、彼女は『可愛いよね…』とオレに言うんす。イヤあの、30過ぎの♂にカワイイは…ねぇ。イヤ悪い気はしないし、嬉しいんですけど、単純に『嬉しい』とだけ思うのもちょっと抵抗が…。

何かもうとにかく、こそばゆい感じなんす…。恥ずかしいんすよね…ありがたいなってとっても思うんですけど、でも…恥ずかしいんす。↑読んで『何言ってやんでぇコイツ！』と気を悪くされる方もいるかもですけど、ホントに恥ずかしいんす…。

ではこれより、旅に出て参ります！今日は名古屋で饂飩だぁ！

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