親父が死んだ

2004年9月13日
…。いや、夢を見たって事なんですけどね。

やけにリアルな夢で、おかげで今朝の寝起きは最悪でした。ったく…どうせ夢で目が覚めるんだったら、もうちっとこう、イイ夢で目覚めたかったなあ。

オヤジは今六十代前半で、まぁ年相応に悪いところはあるのですが、なんとか彼なりに頑張って嘱託で働いております。それなりに充実感もあるみたいで、まぁそれでそれはいいんですが。

で、その夢によると、親父はあと数年後に働いてる途中で倒れ、そのまま往生してしまうらしいのです。スーツ姿のまま病院に運ばれ、胸をかきむしりながら喘ぎ、足が痙攣し、額からイヤな感じの汗を流し…で、そのままパタッと逝ってしまうのです。周りにはウチのお袋や親父の兄弟がいて、ワンワン泣きながら親父に縋っているのです。

で…オレはそれを、天井裏から見ているのです。親父の痙攣や、血縁の者が泣き崩れている態をすごく冷静に眺めてみてて…。

う〜ん、こりゃ一体何の前触れなんだろうか?久しぶりに昨晩、家族で飯なんかに食いに行ったからか?あれだけ食い物をバクバク食ってた親父が年相応に食が細くなっていくのを見て、動転したのかな?でも、それだったらこれまでに見てることだし…。

ちなみに、ウチの親父は何度かブッ倒れたことがあり、今まではさほど大した病気ではなかったもののそのたびにヤキモキしたことがあるのです。昨年もちょうど今頃ブッ倒れたので、『今年も気ぃ付けないと倒れちまうぞ?』って誰かが教えてくれたのかな…。だとしたら、俺はその『誰か』に感謝しなくちゃ!

桃音さま、こばやしさま、南国のアリスさま。Mアリです!

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