オトコの人と野生の♂

昨日、ある方と話をしました。どぉも先日の『アンタの目が云々』以来、自分でも不思議なほど引きずっているようで…。いつしか話の展開はソッチ方向へ。

『わはははさんは決して、ニコニコしている時に目が笑っていないなんてことはないですよ。アタシ（女性だったのです）が断言してあげますから！でも、そんなわはははさんにも直して欲しいところ（直した方がいいところ）はあると思いますよ』とのこと。

その方は最近のオレの女性遍歴（というほど豊富じゃないけど）をある程度ご存知なので、それを踏まえて言うことには…。
『わはははさんはハッキリ言ってモテますよ。少しその気になれば、絶対彼女は見つかるはずです。現に今だって…ネタは転がってるはずですよ（どぉもジムのイントラだのなんだののことを言ってるらしい）。でも、きっとそれをわはははさんの方で、とっても無意識のうちに見過ごしているんですよ！』『トシの割に落ち着いてるし（コレはすごく言われる）、もう子供とかいそうですもんね（コレもとっても言われる）。それに…。なんかわはははさんをとっても好きそうなオンナのコがいても、それでそういう雰囲気を醸し出しても、それこそ無意識のうちに拒否られそうなんですよ』

いやいや、イタイイタイ…。

『やっぱりオンナの子からすると、“オトコを待ってればいい”みたいなのってどーしてもあるじゃないですか。でも、わはははさんに限っては“この人絶対そんな事言ってくれなそう”って雰囲気がアリアリなんですよ。かと言ってわはははさんのことを好きなる子はきっと、どちらかというと貞淑（こんな言葉久しぶりに聞いた！）な子が多いから、自分から好きって言うなんてとてもとても…。だから彼女が出来ないんですよ』

『わはははさんはとても魅力のある方だとは思います。でもそれは一人のオトコの人という意味で、生き物としての♂の要素は、そのオトコの人に比べると低いんですよ…。だからオンナのコも“この人にならなんでも話せる”とは思っても、それが♂としての魅力にはなかなか繋がらないんですよ…』

うんうん。お説ごもっとも。でもこれって、治し様ないよねえ？オレが醸してる雰囲気なんて、オレ自身にはなかなか…。直そうとは思うけど、直るんかなあ？

あ〜イタかった！でも、↑でもまだ言ってくれるだけマシってことなのかな？もちろんココで満足しちゃうつもりはないんだけどね…。